ウォーキングブリーチ

歯をぶつけたり、虫歯で神経が死んでしまったり、

歯の治療で神経をとってしまったりすると、
歯が暗褐色に変色してしまいます。
このような場合、ウォーキングブリーチによって
歯を白くすることができます。
神経のない歯に対しては、通常の歯の表面から行う
ホワイトニングでは効果が弱いため、
歯の内部から薬を浸透させて歯を白くさせます。
薬を歯の裏側から神経のあった部分に入れて、
セメントで蓋をします。治療後歯の色の変化をみます。
通常2から3回薬を交換します。そうすると
他の歯と変わらない歯の色に戻ります。
  
右上の1番目と2番目の歯が変色しています。
huruyama1.jpg
 
ウォーキングブリーチ後です。

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ウォーキングブリーチ後、裏側の薬が入っていた穴が
空いている部分だけプラスチックで修復しています。

赤坂の歯医者【赤坂デンタルオフィス】土日診療/平日夜8時半

日付:   カテゴリ:審美歯科, 症例集

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