工事って早いですね(^^)
ちゃくちゃくと出来てきています。
日付: 2011年4月14日 カテゴリ:日記
こんにちは☆
赤坂デンタルスタジオのOPENに向けて
様々な打ち合わせがされております。
今回、 分院でもある
自由ヶ丘デンタルスタジオがあるのですが、
そちらのスタッフも頑張っています。
スタッフみんなで作る病院
を目標に内装のデザインや看板など細かい部分も分担して決めています。
デザインを決めていただいている、春蒔プロジェクトの田中 陽明さん
田中さんは自由ヶ丘デンタルスタジオの患者様なのですヽ(^^)丿
お世話になっています。
もう一人デザインでお世話になる、 小田木さん
自由ヶ丘デンタルスタジオの病院が夜10時までなので
打ち合わせはその後にしています。
いつも遅くにありがとうございます(^^)
はじめまして。
この度赤坂デンタルスタジオをOPENすることとなりました。
OPENまでの工事過程や打ち合わせ状況などを
報告していきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
さっそくですが、4月1日から解体工事が始まりました。
歯をぶつけたり、虫歯で神経が死んでしまったり、
日付: 2011年3月28日 カテゴリ:審美歯科, 症例集
今日は、全体的な虫歯による咬合の崩壊をきたしている症例です。
初診時のレントゲン写真と口腔内写真です。
ここまでくると、歯科医師としても普段どこで噛んでいるのかなと思います。
治療計画として、保存不可能な歯の抜歯、根の治療をまず行いました。
今回、欠損部はすべてインプラント処置の予定でしたが患者様の都合上、下顎のみインプラント処置を行い、上顎は現在ある歯を最大限、生かした処置を行う事にしました。
その結果、左上に関してブリッジは不可能なためコーヌステレスコープ義歯を行うことになりました。
コーヌス義歯とは残存している歯を利用し従来のバネを使用した義歯と異なり茶筒の蓋の原理を利用した義歯となります。
コーヌス義歯は義歯の中でも特に精密な義歯となります。そのため使用する金属も白金等を使用します。さらになんといっても技工士さんのテクニックにも依存します。
すべて被せた状態が下記の写真です。
インプラント・コーヌス義歯はメインテナンスが超重要です。
特に、コーヌス義歯は支台となる歯がだめになると全く使い物になりません。
メインテナンス頑張りましょう。
日付: 2011年3月21日 カテゴリ:インプラント, 入れ歯(義歯), 症例集
詰め物を作製する時は形態や色調で周りの歯と馴染ませることを目標とします。
ただ白いだけの詰め物より少しでも作り物っぽくない自然な詰め物を目指し、今回は着色の再現をしてみました。
↑ピンク色の部分が薬です。
虫歯を取り除き、これからプラスチックを詰めていきます。
↑セロハンとゴムで壁を作ります。
ここの精度が低いと詰め終わった後に段差が残り、汚れが溜まりやすくなってしまいます。
↑歯の溝の部分に着色をつけました。
わずかな量ですが形態の奥ゆき・自然観が増します。
↑別角度です。
よりリアリティーのある歯を再現できたと思います。
患者様にも喜んでいただきました。
右側で咬んだ時の違和感を主訴にいらした患者様です。
一通りの診査を終えて大体の目星をつけレントゲン写真で確認してみると・・・
↑レントゲン写真の赤矢印部分の骨が溶けて黒くなっているのが分かります。
薬も根の先まで入っていません。
一度治療したにもかかわらず再び感染(炎症)が起きてしまった状態です。
被せ物には大きな問題はなくても根っこの治療(根管治療)するために被せ物を壊さなくてはなりません。
↑根管充填が終わった状態です。
綺麗に薬が詰まりました。仮の歯で実際に使用していただいて問題がないのを確認してから最終的な被せ物を作りました。
↑術後1年半経過のレントゲン写真です。
根の先の黒い部分もしっかり骨で満たされて健康な状態になりました。
このように被せ物に問題がなくても根っこに問題があると、治療の回数も時間も新たな被せ物の治療費もかかってしまいます。
被せる前にはしっかりとした診査・診断が重要になってきます。
日付: 2011年2月14日 カテゴリ:根管治療, 症例集
赤坂の歯医者・歯科「赤坂デンタルオフィス」は東京都港区赤坂の総合歯科医院です。虫歯治療や予防歯科などの一般歯科から、各専門医による高度で精密なインプラント・噛み合わせ治療を兼ねた矯正治療などの専門歯科治療まで幅広く対応しています。