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根管治療
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歯根端切除術

 

皆さんこんにちは!
 
今日は、歯根端切除術についてです。
 
患者様は前歯が腫れたを主訴に来院された方です。
 
通常、腫れる原因は根の先が感染をおこしたか、歯周病の事が殆どです。
 
今回は、根の先が感染を起こしてしまった症例です。
 
スライド2
 
通常通り、差し歯と土台を外したところ、中から大量の膿がでてきました。
 
今回はいくら根の洗浄・消毒を行っても感染が除去できないために、最終手段である、歯根端切除術を行うこととなりました。
 
この処置方法は最終手段であり、これでダメな場合は抜歯になります。
 
歯根端切除術とは歯茎をメスで切開し、感染を起こしている根の先を切断し、周りの感染組織を徹底的に除去していく方法です。
 
勿論デメリットもあります。外科的な方法ですので、術後若干の疼痛・腫れを起こす可能性はありますし、なによりも、歯冠:歯根比(歯の頭と根の比率)が通常よりも悪くなってしまいます。
 
実際の写真です。
 
1 
まずは歯茎をメスで切開します。その後感染物の徹底的な除去。
 
感染物が除去できたら、神経が入っていた管を封鎖していきます。
 
2 
その後、ナート(縫合)です。
 
3 
抜糸後、土台を立て仮の歯を装着します。そして数ヵ月後最終的な被せ物を装着します。
 
スライド8
 
 
装着後2年後の状態です。周りの骨が奇跡的にできてくれました!
 
スライド9
 
引き続きメインテナンスがんばりましょう!
 
この処置方法は基本的に健康保険適応となります(使用薬剤により異なります)。詳しくは歯科医師までご相談ください!
 

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 カテゴリ:根管治療, 歯周外科, 症例集

歯の根の治療

根管治療とは、リーマーやファイルと呼ばれる器具で細菌に感染してしまった歯質や神経を徹底的に除去し、

歯の根の病気(根尖病変)を治療・予防するものです。

「Root Canal Treatment」を略して「RCT」とも呼ばれます。

写真は下奥歯が痛いとの主訴で来院した患者様です。

通常下顎の大臼歯は手前に神経の管が2本、奥歯に1本存在します。

しかし、この患者様は奥側にも2本の神経の管が存在していました。

  

 大臼歯は通常3つの神経の管が存在しています。

しかし、かなりの確率で第4の神経管が存在しています。

根の治療をしても、なかなかよくならない、治療したのにまた、

化膿してしまったなどは、ひょっとすると第4の神経管が存在しているのかもしれません。

(勿論それ以外の可能性の方が高いです)

根の治療は、家で例えると基礎工事になります。

しっかり根の治療を行い良い家(差し歯・被せ物)が建設できるようにしましょう。

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歯根端切除術の経過

歯根端切除術とは根っこに大きすぎる病巣が存在する時に外科的に除去する方法を言います。

詳しくは過去ブログ参照→http://www.jdstudio.jp/case/2009/09/

症例の長期経過報告です。

↑根っこの先に大きな黒い影が存在しています。

病巣の大きさとしてはかなり大きな方です。

↑オペ直後のレントゲン写真です。黒い影に大きな変化はありません。

中の炎症の塊を可及的に取り除き、根っこの先端を3mmほどカットしました。

↑術後2年6か月です。

完全に影は消失してはいませんがかなり骨組織はできたと思います。

痛みと腫れを繰り返せば最悪抜歯の結果になりかねない状況でしたが、何とか回避はできたのではないでしょうか。

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被せ物と根管治療の関係


 

右側で咬んだ時の違和感を主訴にいらした患者様です。

一通りの診査を終えて大体の目星をつけレントゲン写真で確認してみると・・・

 

根充 (1).JPG 

 ↑レントゲン写真の赤矢印部分の骨が溶けて黒くなっているのが分かります。

薬も根の先まで入っていません。

一度治療したにもかかわらず再び感染(炎症)が起きてしまった状態です。

被せ物には大きな問題はなくても根っこの治療(根管治療)するために被せ物を壊さなくてはなりません。

 

根充 (2).JPG 

↑根管充填が終わった状態です。 

 綺麗に薬が詰まりました。仮の歯で実際に使用していただいて問題がないのを確認してから最終的な被せ物を作りました。

 

根充 (3).JPG 

↑術後1年半経過のレントゲン写真です。

根の先の黒い部分もしっかり骨で満たされて健康な状態になりました。

 このように被せ物に問題がなくても根っこに問題があると、治療の回数も時間も新たな被せ物の治療費もかかってしまいます。 

被せる前にはしっかりとした診査・診断が重要になってきます。

 

 

 

 

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根管治療のあとは・・・

 

根管治療後は歯を補強する意味で被せ物を作成します。

 

根治後 (1).JPG

↑被せる前。

 原型をとどめない位削ります。

根治後 (2).JPG

 ↑被せた後(写真は仮歯になります)。

残っている歯が薄ければ補強せざるを得ませんのでこのような処置を施していきますが、保険内治療では銀色の被せ物になり大きく見た目を損なう結果となります。

白い被せ物もありますがコストがかかりやすくなってしまいます。

 

そこで症例は選びますが被せないで済ませることもできます。

 

根治後 (3).JPG

↑ピンク色に見えているのが根管治療を終えるときに詰める薬です。

 

 

根治後 (4).JPG

↑充填後。

今回のように穴が小さく、咬み合わせの力がかからない所であればこのように埋めるだけで問題ないと思います。

根治後 (5).JPG

 ↑別角度

 審美的に天然歯を残すメリットは大きく、微妙な歯の膨らみや色のグラデーションも与えやすい方法です。

 

 歯の状況によりできないこともあり症例は慎重に選びます。

 

 

 

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根の治療

感染根管治療というのをご存知ですか?

根管治療とは、リーマーやファイルと呼ばれる器具で細菌に感染してしまった歯質や神経を徹底的に除去し、歯の根の病気(根尖病変)を治療・予防するものです。

「Root Canal Treatment」を略して「RCT」とも呼ばれます。

root02.jpg

 

当院で根管治療うけた患者様が1年ぶりに来院したため、患者様の了解を得て、根管治療をした部位をレントゲン撮影させていただきました。

 

治療中のレントゲン画像です。

RCT.jpg

左側の根の先に膿がたまって根の先の骨を溶かしてしまっています。

徹底的な清掃、感染物質の除去、消毒を行い根の治療を終えました。

根管治療をするとき、ラバーダム・顕微鏡などを併用すると予後が良いといわれていますが、無くても大丈夫なことを照明させていただきます。

1年ぶりのレントゲン写真が下の状態です。

 
RCT after 1y.jpg

根の先にあった透過像は全く無くなっています。

先にも述べましたが、根管治療するときにラバーダム・顕微鏡があると治療成果が上がるのは事実です。

そのような器具等がなくても、徹底的な消毒・感染物質の除去を行えば、難しい治療も成功します。

しかし、数回の治療では終わりません。患者様も根気良く通院してください。

我々歯科医師も患者様のご希望にそえるように頑張ります。

 

原島

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根管治療

 

 「根っこのお掃除をしますね」と椅子を倒され、

口を開けたままやけに時間と回数がかかり「ピッピッピッピッ・・・」という軽い電子音・・・。

不快感は強いし、何をしているのかよくわからない・・・・。歯医者さんに通院したならそんな経験した方は多いのではないでしょうか?

 

 根管治療とは、「歯の中の神経になんらかの原因で細菌感染が起こり,死んでしまった神経や感染した歯質、膿などを針のようなヤスリや薬を使って綺麗にすること」を言います。

感染の範囲が大きければ大きいほど時間と回数がかかります。

 

実際の症例です。

スライド1-thumb-450x337-1015.jpg

 

注目していただきたいのが、白く写っている薬の入った歯の根の先に黒い影があるという事です。

大きさを覚えておいてください。

この方はこの炎症が原因で顔の形が変わるくらい腫れてしまいました。

 

 

ファイル.jpgのサムネール画像  
 

スライド2-thumb-350x262-1017.jpg

上の針のような器具を使って根管(神経が通る細い道)を綺麗(ヤスリがけみたいな感じ)にしていきます。

そしてあの電子音(メーター)もこの時に登場します。

根の先端の位置を器具が近づくにしたがって音の間隔が短くなり、正確にお掃除することができます。

上のレントゲン写真は消毒が終わって最終的な薬を詰めたところです。

わずかですが黒い部分の範囲が小さくなり、白っぽくなってきていると思います。影の中にわずかに白い線が写っていますが消毒の薬です。

 今回は4回のお掃除で薬を詰めました。

炎症がだいぶ落ち着いて中の骨の再生が始まってきているようです。

 

スライド3-thumb-450x337-1138.jpg

 

術後6ヶ月の状態です。

また白っぽさが増したようです。2年から3年かけて完全に骨になりますが、それ以上かかるケースもあります。

このように細菌の数を減らし自然な治癒過程(骨の再生等)を促すことが根管治療の最大の目的です。

 

 

 

 

 

 

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